リンバジからリガへ ラトビア01-09

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織物工房に行くとどうしても長居してしまいますが、通訳さんがいるときはなおさらです。会話時間が単純計算で2倍になるので、帰りのバスや電車の時間を忘れてしまってヒヤヒヤすることもあります。 工房のヤーニスさんに挨拶を済ませ、通訳のズィントラさんに、何時発のリガ行きのバスに乗りたいということをラトビア語で紙に書いてもらいました。

郊外の織物工房に行く場合、行きはだいたい首都や大きな都市から出発するので問題ないのですが、帰りは英語の通じない郊外の駅やバス停でチケットを買い、正しい電車やバスを探して乗るわけです。なにを今さらという話ですがw、何度も苦戦しているので心配なんです。

バス停に行くと、案の定チケット売り場が開いていません。時刻はまだ夕方。ここでチケットを買えない場合、直接バス運転手に支払えばいいのですが、バス運転手は英語が話せないことが多く、乗る時にもたもたしていると他の乗客の迷惑になるし、なによりどのバスに乗ればいいのかわかりません。ということで、チケット売り場で買えばチケットに時間やバスの番号も書いてあるので、一番確実なんです。

チケット売り場は開いていないけど、5人くらいバスを待っているお客さんがいます。その中で一番英語が話せそうな、若い20代のカップルに話しかけましたが、申し訳なさそうに「英語できない」表情で首をふられてしまいました。彼ら以外はみなお年寄りなので、まず無理・・ 事前に調べていた出発時刻まであと20分。とりあえず外に出てみると、2台のバスがバス停の駐車場に入ってきました。

このどちらかのバスだと思い、手前に停まった運転手に話しかけると「英語わかんないから」って感じであしらわれましたが、もう1台の運転手が「それなら俺のバスだよ」とかなりのブロークンイングリッシュながら、とってもやさしく教えてくれました。で、一旦チケット売り場に戻ってみると売り場が開いていて、ズィントラさんにもらったメモを渡して(予想通り英語は全く通じない)、無事チケット購入。 こんな感じでバタバタすることもありますが、いい工房と出会えて、帰りのバスに揺られて景色をボーっと見ている時間は最高です!

リンバジ

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ネクタイ専門店TUNDRA(ツンドラ)が投稿いたしました。

そごう横浜店

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