ハンガリー語の通訳 ハンガリー01-01

ハンガリーの首都ブダペストから西へ約80kmに位置するヘベシュ。この小さな街の手織り工房に行ってきました。

その前日、ブダペストのホテルで朝食をとっていると、工房から1通のメールがきました。「明日は通訳も一緒でしょ?私、英語できないんだけど」。??このメールが英語ですけど? どうやら、これまでのメールのやり取りは先方のお孫さんが訳して送ってくれていたみたいで、実はこの工房には英語を話せる人がいないということでした。僕がやり取りしていたのは結構なお年の方だったわけです。

予想外の展開にかなり動揺しましたが、とにかく通訳を探さないといけません。まずはハンガリー語→日本語の通訳を、どうせ高いんだろーなーと思いつつネット検索。ブダペスト在住の日本人の通訳さんが見つかりましたが、時給約7,000円。現場が郊外の場合、移動時間も換算されるので、少なくとも6時間分は支払わないといけない。高い。続いてハンガリー語→英語の通訳を検索してみると、候補はあるものの金額がHP上ではわからず、見積もりを取っている余裕もない。

すぐに泊まっていたブダペストのホテルのロビーに相談に行きました。 事情を説明すると、ロビーのお姉さんは、うちのホテルのオーナーだったら通訳を手配できるかもしれないというので、すぐに連絡をとってもらう。現場がブダペストではなくヘベシュという郊外だったため少し難航したものの、ヘベシュ近くのエゲル(ここは観光地としても有名)で一人見つかり、なんとか手配が完了。ギャラは3万円なので安くはないですが、少なくとも日本人を雇うより安いし、時間がないのでしょうがありません。

それにしてもロビーのお姉さんはとても親切でした。ホテルで通訳を手配できなくても何の不思議もないのに、わざわざ面倒な手続きをとってくれました。実はここ、2月のシーズンオフだったこともあり、Tripadvisorでたまにでる「普段は高いけど今だけ」安かったので偶然泊まれたホテル。やっぱりいいホテルのサービスは素晴らしいなーと実感した次第です。

次回へ続く。

ネクタイ専門店TUNDRA(ツンドラ)が投稿いたしました。

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