ラトビアの日本食 ラトビア01-03

ラトビアに滞在して意外だったのは、日本食レストランの多さです。 まず、リガ空港に着いたらいきなり「ヤクザ」の文字が。リガ空港はそれほど大きくなくて、カフェは6件ありますがレストランはたった3件です。そのうちの1件がこのお店なので、相当需要があるってことですよね。

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リガで出会ったフレンドリー(?)なラトビア人 ラトビア01-02

3日間この街に滞在したのですが、ホテルのwifiが繋がりにくくて、フリーwifiが使える安いお店に通っていました。日本のファミレスみたいに、何時間いてもいいような雰囲気で気を使う必要がなく楽だったので。ここでネクタイのラフデザインをしたり、フィンランドへの交通手段、宿、伝統織物や工房を調べたりしていました。 そんな時、隣のテーブルの男性が「ロシア語か英語話せる?」と話しかけてきました。

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リガの旧市街 ラトビア01-01

ラトビアという国に馴染みのある日本人は少ないと思います。

僕もそのひとりでしたが、伝統織物が豊富なバルト三国に徐々に興味を持つようになりました。 正直、東ヨーロッパの穏やかな国、くらいのイメージでしたが、実際にネクタイの生地をつくってくれる工房に行くことになって少しずつ調べると、かなりヘビーな歴史を持つ国であることがわかりました。

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冬のデザインディストリクト1 フィンランド01-01

ラオスからハンガリーへの移動は、安いチケットなのでなかなかややこしいトランジットが必要でした。 ビエンチャン→バンコク→香港→ヘルシンキ→ブダペスト バンコクと香港はたいした事はないものの、ヘルシンキでは8時間以上も待たないといけなくて、しかもヘルシンキ着が早朝。少しだけ外に出てみるか、空港内で(PCで)映画でも見て過ごすか迷っていたところ、ほぼ予定通り5:30到着。ちなみにこの日はまだ2月上旬で、かなりの大雪が。

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ルアンパバーン2 古都の魅力 ラオス01-11

中心部だけなら1日で歩いて回れる街ルアンパバーン。カフェやレストラン、シルクをはじめ様々なお土産屋さんがひしめいているのに、観光地にありがちなゴチャゴチャ感は全くなく、長旅の疲れを癒してくれます。

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ルアンパバーン1 織物工房 ラオス01-10

ルアンパバーンはヴィエンチャン同様、全国から良い織物が集まってくる街です。早速、中心地からトゥクトゥクで10分程の工房へ。 ここを仕切っているリアという女性を紹介してもらい、いろいろお話しを伺いました。

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シェンクワーン 集落の織り手さん達2 ラオス01-08

あるお宅での話。サンプルを見せてもらうと、ちょっと雑なところがあったので、僕が「うーん、日本で売るにはクオリティが・・」みたいなことを言うと、「あんまり綺麗につくっちゃうと、卸先に機械で織ったと思われちゃうのよ」と言われ、黙ってしまいました。

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